- 地震に強い家 目次
『 地震に強い家 』
熊本地震の震度7クラスが2回も発生した震災でも壁紙にしわが出来る位の補修で済みました!
飛騨地域初!唯一、財団法人機関による地震に対する保証が20年間保証されます!
( 震度7未満まで対象 )
揺れる地震を吸収する
制震ダンパー 【 X-WALL 】
『熊本地震に耐えた』・・・制震構造最強ダンパー!
繰り返す地震も【復元力】で被害を最小限に食い止めるます。
熊本地震でも地震後は室内の壁紙の補修程度で安心して暮らして頂けます。
いくら耐震性が高い建物であっても、建物の強度を上回る強い揺れの場合、 建物は
負けて揺れだしてしまいます。 シードックがお届けする
『耐震+制震』構造の家は、通常ハウスメーカーがオプションで
1本/20万円相当する制震ダンパー、6ヶ所以上を<標準仕様>で施工しています!
耐震・制震効果を発揮、木造住宅に最適な国土交通大臣認定耐力壁|X-WALL
大臣認定 認定番号FRM-0363 特許第5244942号
X-WALL性能
地震対策に必要な3つの性能を備えるオールインワン耐力壁!
振動を受けた時の比較
- 構造用合板の場合
合板のクギが損傷し、元々持っていた耐力を失います。
残留変形が残ることがあります。
- タスキ筋交いの場合
筋交いが折れたり、固定部のビスが抜けたりします。
残留変形が残ることがあります。
いずれの場合も残留変形が残り、復元性能は見込めなかったが…
X-WALLの場合
振動時も、復元力間柱がしなやかに粘り強さを発揮。残留変形が抑制できます!
想定外の地震を考えた場合、「固さ」だけでは承ける衝撃が大きくなり、壊れる可能性が高くなります。
X-WALLなら、固さはもちろん、振動と揺れを効果的に吸収し、復元力間柱がしなりによる「粘り強さ」を 発揮。
衝撃をしなやかに受け止めます。 「耐震=固さ」、「復元力=粘り強さ」、「制震=衝撃吸収」の3つをカバーします。
阪神淡路大震災級の揺れで実証
阪神淡路大震災を想定。
地震対策、耐震、制震、復元力実験
【 実験結果 】
- 【 実験結果1】 制震性能
タスキ筋交いと比較して変形を67%抑制
- 【実験結果2】 復元力性能
繰り返す揺れにも耐震性能を持続
[固有振動数]…1秒当たりの振動階数、固さ(耐震性能)を失うとゆっくりと揺れるようになり、振動数が減ります。
[BCJ]…人工地震波
[JMA KOBE]…阪神淡路大震災を再現した地震波
【X-WALLは従来の耐力壁の最大の弱点をカバー】
このような従来からの耐力壁の最大の弱点を補うことで、構造を安定させることが出来ます。 早く(変形初期から)効いて
且つ壊れない耐力壁、万が一耐力壁が損傷しても、建物が倒壊に至らないように長く粘る(非常に長い弾性域のある)
耐力壁、そのような構造材を採用することによって、木構造の最適な設計が可能となります。
X-WALL
大臣認定品の中でも選ばれる価値のある耐力壁!!
X-WALLの実績
熊本地震におけるX-WALLの実績
多くの会社が、確認申請が通る国の最低基準で耐震性に十分、優れてるとお客様に説明しています。しかし、最新の耐震基準を満たしているのにも拘らず、住宅が現に地震で倒壊している頃が、各地で現実に証明されています!最新の耐震基準は阪神淡路大震災を教訓に平成12年に改正されました。そして、震度7でも倒壊しない様にさまざまなルールが盛り込
まれました。斜めに木部(筋交い)を入れ、金物で固定し強度を高める壁
(耐力壁)を入れる事で全体の耐震性を強化すると言うものでした。
しかし、最近では2016年の熊本地震がありましたが、その被害地で最新の耐震基準で建てられた木造住宅は319棟、そのうち19棟が倒壊しました。(NHKスペシャル『あなたの家が危ない』より)もはや、国が定めている耐震等級だけでは安心でいないのが現状です!
*耐震等級は単に耐力壁を増やすと言う発想で、それに耐えられない
震度の揺れには全く意味がありません!
- ✖ 基礎と柱を接合するホールダウン金物
- 建築基準法で定められている基礎と柱を繋ぐホールダウン金物も地震の揺れに負けて簡単に引きちぎられます!
- ✖ 耐震性を強化する耐力壁
- 建築基準法で定められている耐震性を強化する耐力壁も 実際に起きた地震の現場では筋交いが折れてしまいます!
お客様の声
熊本地震を経験されたX-WALL採用住宅お施主様
- 地震をうけて、ご自宅の状態を心配されましたか?
- ご主人:外壁は何も被害がありませんでしたし、傾きや破損も目立ったものはありませんでした。ただ、家の中のクロスの破れが少々あった程度です、1階のテレビ台の裏あたりのクロスが破れていましたが、あの大地震を受けてそれだけでよく済んだなと驚きました。
- 繰り返しの余震で建物被害が拡大しましたか?
- ご主人:そんな風には感じませんでした。
- 古いおうちが立っているエリアはいかがでしたか?
- 主人:倒壊している家、傾いている家が多かったです。
奥様:古い住宅が多い地域を通り、その被害を目の当たりにしました。とても深刻な事態になっているんだなと痛感しました。私たちが家を買うことを検討していた時に、実は中古物件も視野に入れていましたリフォームすれば問題ないと思ったからです。しかも当時私たちが震源地で一番被害が大きかったエリアで検討していました。もし中古物件を選択して万が一倒壊してしまっていたらと思おうと…ぞっとします。
- ご自宅建築を計画する際に地震対策は気にされましたか?
- 主人:正直当時は考えていませんでした。九州で大きい地震が来るとは思ってもいませんでした。私たちの自宅のプランでは標準仕様でXWALLが搭載されていましたが、印象も弱くて建築中の現場を見学中に大工さんにX-WALLについて「これは何のためについているんですかね~」と呑気な調子で会話していたことが記憶にあります。
奥様:以前TVで制震構造の仕組みを取り上げた特集を見たことがあり、理にかなった仕組みだなという記憶がありましたので、自宅を立てる際に、工務店さんからX-WALLの説明をしてもらった時、万全だなと思いました。
主人:ご縁があって良かったなと今はつくづく思います。
- 熊本地震を経験された今、地震対策の必要性は感じますか?
- 主人:はい、絶対必要だと思います。
奥様:X-WALLを搭載していたのでこれぐらいの被害で済んだのかという思いはありますね。設置して良かったと思いますし助かりました。今後、家を建てたいと思う方には十分地震対策を検討してもらいたいですね。
主人:X-WALLを搭載していたのでこれぐらいの被害で済んだのかという思いはありますね。設置して良かったと思いますし助かりました。今後、家を建てたいと思う方には十分地震対策を検討してもらいたいですね。
奥様:日本にいる限り地震が起きないということはどこの場所でも無いと思いますので、今後は備蓄などもしっかり準備しようと思います。
主人:いまの住宅メーカーの基準が震度6強の揺れに一度きり耐えれば良い、という基準だと思いますが、それで安心してはいけないと思います。できる限りの地震対策を皆さん考えた方が良いと思います。
『 地震に強い家 』 安心の保証内容Earthquake-proof Housing
《地震保証20》 《地盤保証35年》 《住宅瑕疵保証10年》 《シロアリ保証10年》