自分たちが描いていた家はこういう家だった
O様邸(岐阜県高山市)
いつかは自分の家を建てたいという夢を持っていたO様は、いつしか完成見学会を見てまわるようになったそうです。いろんな会社の作る家を見てまわる中、シードックホームに決めた理由はなんだったのでしょうか?思いをカタチにすることができたO様に伺いました。
【インタビュアー/ムーブ・フォーエイト】
—— 家を建てようと思ったきっかけは?
いつかは自分の家を建てたいという夢を持っていました。アパートに住んでいましたが、いつまで住んでも自分のものにならないし、あまり年をとらないうちに、いつか建てたいとずっと思っていて、いつしか完成見学会を見てまわるようになりました。
—— シードックホームとの出会いは?
見学会は一年くらいの間に数10件と見てまわりました。新聞折込チラシを見つけては出かけ、一日に4~5件まわった日もあります。もちろん、シードックホームさんの完成見学会にも何度も足を運びました。
—— シードックホームを選んだ決め手は?
いろんな会社の作る家を見てまわりましたが、シードックホームさんの家はダントツにデザインがいいですね。政井社長との話では、いろいろ意見が合いました。同じ価値観を持つ人だな、と思うと安心しました。何度も見学会に足を運んでいると、声をかけていただけるようになりました。政井社長からも、「そろそろいかがですか?」と笑顔で声をかけていただいたりして。また彼の話が熱く、家づくりに対する情熱を持った人なんだなぁ、と思いました。特に強い営業でもなく、自然な流れで・・・。ここなら任せてもいいかな、と思いました。私は素人なので、こんな家にしたいという思いはあってもそれをうまく表現できません。それを熱心に聞いてくださり、カタチにしてくれる設計士さんの提案にぐいぐい引き込まれていきました。いろんな会社の見学会で数10件もの家を見てまわりましたが、ダイニングやリビングはどこも素敵なんですが、家によっては2階がイマイチ、だとか他の部屋がイマイチというところが多い中、シードックホームさんは全部がいいんです。ホントに素晴らしいデザイン力を持っていると思います。資金の心配もありましたが、専門家(ファイナンシャル・プランナー)を派遣くださり、その丁寧なアドバイスに、「これなら」と思いました。そんな感じで、自然にシードックホームさんを選んでいましたね。それと、土地も一緒に相談していました。希望通りの土地を見つけてくださり、これも決め手になったでしょうか。
—— シードックホームの提案で特に気に入っているところは?
家を建てる時は、友達を呼んで楽しく語り合える家にしたいと思っていました。そんな思いを伝えて出てきた提案が、2階のゲストルームです。ちょっとオシャレな居酒屋風のこの部屋はとっても気に入っています。都合上、4.5畳というスペースに限られましたが、ここに6人集まるには掘りごたつにするといいよ、というご提案を頂き、有効にスペースがいかせる発想はすごいと思いました。外観からすれば、ちょっとオシャレな家ですが、中に入ると和のテイストがうまくデザインされており、このギャップは面白いですね。間接照明も気に入っています。
—— 着工式はいかがでしたか?
着工式をしていただいたことで、その後建築中の時も職人さんとのコミュニケーションがスムーズになりました。どんな人がどんな仕事をしてくださるのか、その顔を見ていたのでよかったですね。職人さんたちも、あらかじめ施主の顔を見ておくことで、心を引き締めていただいたのではないかと思います。大変感心しました。
—— 出来上がった家で気に入ったところは?
やはり、2階のゲストルームですね。展望もよく、予想以上の出来で大変満足しています。家づくりで一番の希望でしたので、本当に満足しています。愛せる家になりました。出来上がって改めて見ると、自分たちが描いていた家はこういう家だったんだ!と再確認しましたね。
—— これから家を建てようとしている人にメッセージを
こんなこと無理では・・・と思わないで、何でも伝えることだと思います。プロは必ず形にしてくれます。素人はやはり自分でカタチにするのが難しいですよね。そこで、とにかく思いついたことを何でも伝えて、プロに形にしてもらう。ちょっと・・・と思うことがあれば言う。思っていても口にしないとカタチになりませんね。無理だろう、と自分で決め付けないことが大事だと思います。些細なことも問いかけて実現させる。自分の中で結論を出さない。シードックホームさんは、何とかカタチにしてくださいました。