快適かつ光熱費が安い
『低燃費の家』
2020年に義務化された省エネ基準をはるかに下回る超低燃費住宅。
昨年度お引渡ししました「低燃費の家」では、夏冬は冷暖房を24時間点けっ放しで、しかも給湯器や電気代も
含めて、電気代が年間平均月々/14,000円代で収まりました!
部屋中、何処も温度が一定で冬場の氷点下の気温でも寝室は半袖で温かく過ごせます!
最強の断熱材
隙間風を無くし、外気からの空気の侵入を抑え、室内で調整された空気を外へ逃がさない吹き付け断熱『アイシネン』を標準装備!
燃えない、水を吸わない、劣化しない、断熱性能100年保証付き!
『温かさが違う』・・・本物の断熱材だから生涯保証!
ロックウール、グラスウール、ポリスチレンフォーム、ウレタンフォーム、セルロースファイバー・・・
あらゆる断熱材を検証して最後に辿り着いたのが『アイシネン』でした!
現在、隙間なく施工される発泡系の吹き付け断熱材は、さまざまな種類があり一般的にはみな同じ?と、思われているお客様が多いのが現状です。しかし、弊社が採用したこの『アイシネン』はよくある吹き付けの断熱材とは一味も二味も違います。では、何が違うのか?言い出すとキリがありませんので、一言でまとめると・・・商品に責任が付いていると言う事です。断熱材の耐久性を保証する物がほとんどありませんが、この『アイシネン』は唯一、商品に保証書があります。では、何年の保証ですか・・・?はい、それは『100年保証』です!
北米でシェアNo.1の断熱材
アイシネンは、1987年にカナダで開発されました。周知のように、北米大陸には極寒や酷暑、乾燥地帯、日本以上の高温多湿地域など変化に富んだ気候風土があります。アイシネンはそうした多様な環境の中で検証され、比類の無い性能を実証してきました。今日では軽量発泡の断熱材としては北米No.1のシェアを獲得し、世界30カ国以上に普及しています。
わずかな隙間もシャットアウト。だから高気密高断熱
Coming Soon あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。
アイシネンの品質
空気をほとんど通しません
繊維系の多くの断熱材は繊維の間を空気が透過してしまいますがアイシネンLDフォームの空気透過量は米国ASTM基準を下回る0.019ℓ/(s.㎡)@75Pa以下。
台風並みの負圧をかけても空気を通しません。
空気中に含まれる大量の水蒸気は対流や圧力差によって空気の移動と共に動きますがそこに温度差が生じると結露やカビが発生する可能性が高くなります。
アイシネンLDフォームは家全体を包みこむように覆い、空気移動による内部結露を軽減し、アレルギーの原因となるカビやダニの発生を抑制します。
剥離、脱落の心配がありません
アイセネンLDフォームは柔軟性が高く、地震などで躯体が動いても構造体に追従して動き、剥離や脱落すろことがありません。
発砲ウレタンが躯体から剥離するとそこに断熱欠損が生じ、熱が逃げてしまいますが柔らかい発砲ウレタンほどその可能性は低くなります。
LDフォームはきめ細かな表面で、指で軽く押しつぶすことができるほど柔らかな発砲ウレタンです。
水をほとんど吸いません
主に住宅用として使われているオープンセル(連続気泡)の現場発泡ウレタン
(JIS A9526 A種3)は基本的に毛細管現象によって水を吸いやすい性質がありますが
LDフォームの吸水率は米国でASTMの試験で5%以下。
他社のウレタンと同じ試験で比較するとその吸水率は10倍以上の差があります。
発砲ウレタンが吸水すると大きく変形をおこし、また加水分解などにより性能が損なわれてしまいます。LDフォームは画期的な技術がもたらした独自のセル(気泡)構造を持ち、ほとんど水を吸いません。
万が一、躯体に雨水が侵入してもそれによってカビが生じる心配はありません。
隙間をつくりません
アイシネンLDフォームはポリオール(B液)とイソシアネート(A液)の2液を混合させることによって瞬時に約100倍に膨らみ、わずかな隙間にも入り込んで漏気を防ぎます。
繊維系の断熱材ではダクトや配管、コンセントボックス廻りなど、隙間なく完全に設置することは困難ですがアイシネンLDフォームはそういった隙間を埋めることで熱エネルギーの損失を防ぎ、光熱費を抑えることができます。
夏は涼しく冬暖かい快適な環境を維持します。
アイシネン説明ムービー
健康と環境に配慮されたアイシネンの品質。
住まいを暮らしが変わる快適空間へ
『 アイシネン 』は空気の力で気密断熱性を発揮
- ● 酷暑も厳冬も快適な暮らし
高度な気密断熱効果で、四季を通じて快適な室内環境を保ちます。家の中の温度差を低減し、身体に負担をもたらすヒートショックやコールドショックを予防します。
- ● 図書館レベルの静けさに
隙間の無いエアバリアを形成するアイシネンはノイズもブロック。部屋から出る音、入り込む音を抑制します。音の反射を調べる吸音テストでは吸音率68%、音の減衰率で表される音響特性は37dbで、これは図書館の読書室に匹敵するレベルです。
- ● お子様にも安心のLow VOC
シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒド等のVOC(揮発性有機化合物)をの発生も極めて低く抑えられており、全米肺協会をはじめ多くの機関・団体から推奨を受けています。
- ● 認定スプレーヤーによる責任施工
アイシネンでは施工者に対し、世界共通のトレーニング・プログラムを実施しています。正しい知識と技能を身につけた「認定スプレーヤー」のみが、吹きつけ施工に従事できます。
Q&A
- 断熱材が水を吸収してしまうと何が悪いの?
- 室内側の石膏ボードにカビを発生させたり、木材の耐久性を落としてしまいます。
- 断熱材に水蒸気が吸着したらどうなるの?
- 断熱材の含水率が上昇し、壁の中に水が入ったのt同じ状況になってしまいます。
こうなってしまってからでは遅い!!
設計段階からの対処が必要!!
※ 当社断熱材は、吸水状態でも吸湿試験でも他社の製品と比較して、吸水せずフォームの中に水分を吸着することはありません。
※ 当社断熱材は、空気の透過量が極めて少ないので、フォーム内部に水蒸気を吸着させることはありません。
断熱スゴ!窓
窓の断熱も快適さ、省エネのポイントです! 【 樹脂窓 スマージュ / トリプルスマージュ】
熱の約6~7割が窓などの開口部から出入りします。
そのため、窓の断熱化・気密化は快適な暮らしもポイントとなります。
スマージュは、『 3スゴ!』 の法則で断熱性能を国内最高レベルまで極め、『 冬暖かく 』『 夏涼しい 』 理想の快適空間をつくりだします。
断熱を極める 『 3スゴ! 』 の法則
- それは・・・熱さを和らげる持ち手のよう。
熱々のフライパンでも、持ち手が樹脂製なら素手で持つことができます。
その理由は、金属に比べて樹脂の熱伝導率が大幅に低いから。樹脂が金属からの熱をカットし、伝わりにくくしています。
- それは・・・氷が溶けにくいコップと、そうでないコップのよう。
二重ガラスのコップはガラスとガラスの間に空気層があるため熱を伝えにくく、保温・保冷効果をもたらします。暖かい空気が触れても結露が発生するのを抑えます。
- それは・・・ダウンジャケットの羽毛の違いのよう。
ダウンジャケットの温かさは中身で決まります。ポリエステルよりも羽毛の方が暖かく、さらに羽毛でも、中央が硬いフェザーより、ふあふあしたダウンの方が、たっぷり空気を含むので暖かく感じます。
樹脂製の窓だから
熱が伝わりにくい!
室内の温度を樹脂窓が守ります。
樹脂はアルミと比べ、熱伝導率が約1/1,000で熱が伝わりにくいです。
ガラスが3枚だから
高断熱!
断熱スゴ!
窓ならガラス枚数が選べます。
ガラス枚数を増やして、暖めたお部屋の蒸気を逃さない。
※『低燃費の家』の標準仕様はスマージュ2枚ガラスです。3枚ガラスはオプションとなります。
中身がガスだから
断熱性アップ!
断熱には空気層が重要です。
空気層が厚ければ良い、というわけではありません。空気入りよりもガス入りの方がより断熱性能を発揮し、またガスの種類によって効果も違います。断熱スゴ!窓は、空気層も最適設計です。
エアコン(暖冷房)の場合、年間で光熱費をこんなに節約できます。
■エアコン(暖冷房)における年間光熱費削減量(札幌)
CO2も削減できて、地球にも優しい。
■エアコン(暖冷房)における年間CO2削減量(札幌)
『 低燃費の家 』 安心の保証内容Fuel Efficient Housing
《地盤保証35年》 《住宅瑕疵保証10年》 《シロアリ保証10年》